仕様書の設定で材料/保温/塗装が自動出力

●集計時に仕様により材質を確定
一般の積算ソフトは材質を拾い作業を行う際にその属性を付加して入力しますが、
これでは、材質の使用が用途ごとに変更された場合に対応が困難になります。
そこで当システムでは、材質は拾い作業の際に指定せずに、
集計時に仕様書の内容を指定することによりそこで確定するようにしています。
●個別に材質指定も可能
もちろん、個別に例外的に材質を指定することも可能です。
また、保温/塗装も系統および区分ごとに仕様を設定し集計時に確定されます。
仕様を変更することにより見積もりのシミュレーションが可能になります。
≪配管材質≫

≪保温/塗装≫