作業依頼のパターン

①ポンチ図での拾い
簡単なルールですので、だれでも作成可能な図面
加工側も作業の手間が少なくなる分コストを抑えることが出来ます。
②DXF設計図での拾い
ポンチ図に比べ多少、拾いデータに加工する手間がかかりますので割高になります。
できれば、DXFの図面の経路のシングル部分を抜出しレイヤ名称を
合わせてもらいポンチ図にしてもらった方がコストを抑えることが出来ます
③PDFでの下図上での拾い
PDFの図面では、最も入力の手間がかかりますのでコスト高になります。
できれば、DXFのCADデータを入手することをお勧めします。
④PartsBIMで作図した施工図
施工図データも拾いに使用することが出来ますが、それには施工区分/保温区分の属性を入力する必要があります。
これは、PartsBIM(正規版)のユーザーであれば可能ですが、フリー版ではできません。
ただし、フリー版で作成されたCADデータに弊社でその属性を入力するサービスを依頼すれば可能になります。