◆3DCADはなぜ必要なのか?
(2DCADで入力した場合に比べどこが良いのか)
                説明PDFダウンロード(LZH形式で保存されています)

@正確に入力すれば→
●スプール図が自動作成
●正しく材料集計される
●シングル/ダブルの平面/断面のデータが得られる
●平面/断面/アイソメ/3D全てリンクしているので入力ミスを抑制可能

A平面図/断面だけではわかりにくい部分をカバー
●3Dのプレゼンは有効
●図面を読むのが苦手な人でも3Dがあれば理解可能
●ライン番号/クラス/流体/サイズ等の属性で色分け
可能

B部品(継手/バルブ)がそろっているので
誰が入力しても同じ規格の図面が作成される
●プラントハンドブックの部材は登録されておりKITZバルブも使用可能

C3Dで入力する場合入力担当者の精神的な負担を軽減可能
●2D入力での見えない部分が納まっているかどうかの不安な気持ちを3Dで解消

D3Dで干渉を簡単にチェック可能
●入力ミスによる工事発注後の損害を抑制可能

E全体集計も可能
●複数の図面を対象に全体集計が可能


■PartsDBのアウトライン

@3DCADとして扱える規模を拡大
3DCADの最大のネックは通常のパソコン環境では広い範囲を3Dで操作する事は非常に困難であるということでしたが
とうとうPartsDBはその問題を解決しました

●3Dをワイヤーフレームで表示することで表示エリアの拡大
およそ10000〜15000個の部品数の規模の図面を扱うことが可能。プラントのライン数にして500〜1000本程度。

●シートを分割して管理すればとりあえず部品数に制限なし
ただしシートを移動する際にデータ読み込み時間に難点があるがこれはコンピュータのスペックに依存する。

●ソリッドタイプの3D表示は、必要な部分をその都度範囲を指定し表示可能。

●3Dのバルブには表示モードを切り替えることにより簡易/詳細表示が可能。
簡易表示にすれば一度に表示可能なソリッド3Dの範囲が拡大

APartsのコンセプトはエンジニアが直接操作する為のツール
変更修正の多いプラントでは、入力よりも修正検討により重点をおいたCADが望まれます
●メニュー選択なしに触ってそのままマウスで変更可能
●部材間の変更連鎖処理により、効率よく経路の高さ修正/経路のサイズ修正が可能

B3D/平面/断面/アイソメが連動しどのビューからも変更修正が可能
3Dは強力な武器ですが通常3D画面だけで全て入力し仕上げるには、無理があります。
そこで細かな入力はどうしても平面図/断面図からの入力が必要になります。PartsDBは平面/断面/3D/アイソメのデータが一体化しており、いずれのビューからも入力可能な理想的な環境を提供

CDXFの下図(参考図)を利用しての3D変換が容易
検討済みの2Dの図面があれば、その情報を有効に利用可能にしました。平面的にはシングルのルートをそのままトレースして利用しサイズ/高さ/クラス/ラインナンバー等の属性は2Dに入力されている文字を利用しその内容を経路部材に与えることが可能です。
3Dの画面に2Dの単純図形を高さを指定して表示することも可能。

Dラインナンバーごとにスプール図/材集が可能
正しく作図されたデータでありライン番号が正しく入力されていれば、寸法/材表入りのスプール図を自動作成することが可能です。

E部材が豊富
・プラントハンドブックにある部材は登録されています
・KITZ/ベン/鋳鉄管等の部材も登録されています
・トーゼンのフレキ、エンビバルブも整備中です。

F部品(継手/バルブ)のカスタマイズ
現在継手のサイズまでカスタマイズ可能に調整しています。


《1ブロック1600部材を10ブロック入力したデータ》


《部分拡大したイメージ》


《シートで分割管理》
4シートで25000個の部材を一まとめに扱っているイメージ
カレント以外のシートは、間引いて表示。ワイヤーフレーム3Dはカレントのシートのみ表示



《範囲指定してソリッド3Dを表示》



《ストレッチによる編集》
メニュー/ボタン選択なしで編集が可能
●移動/複写

●末端移動経路編集


●直管の外側の輪郭線をクリックすると平行移動モードになります



《ストレッチ連結操作》
●連結L接続

●T接続


《部材間の変更連鎖処理》
部分的にサイズを変更→


部分的に高さを変更すると→


《3D/平面/断面/アイソメが連動しどのビューからも変更修正が可能》



《DXFの下図(参考図)を利用しての3D変換が容易》
●2Dの図形を3Dビューに表示可能



●ラインナンバー/高さの文字をダイレクトに指定して、配管の属性として後から与えることが可能



《ラインナンバーごとにスプール図/材集が可能》



《部材が豊富》
●KITZもほぼ整備


●プラントハンドブックのバルブ/フランジも整備



◆PartsDBをまずどこで使用するか

1.2Dの図面をPartsDBでトレースし3Dに変換
●スプール図作成
●材料集計を行う
●3Dで干渉をチェック

2.計画段階からエンジニアの設計ツールとして2DCADと同様に運用する
  ●変更修正が簡単および空間計画が楽であるので、ここに最も利用価値がある

3.古いプラント図面を3Dに変換し広範囲の施設をPartsDBで管理


◆PartsDBの導入方法

第一ステップ 担当者2名を決定
  ●1週間のトレーニング期間を確保

第二ステップ 操作の習得
●基本操作を社内講習2日間(社内でビデオマニュアルを見ながら勉強)
●実務データを元にあと講習2日
※図面ソフトよりインストラクター派遣が効果的(1日4万円交通費等別途)

第三ステップ 2DのDXF図面から3Dに変換業務
●スプール図作成
●材料集計を行う
●3Dで干渉をチェック
  ※図面ソフトが業務サポートも可能